
機能だけじゃなく、デザインも楽しみたい@Mori2ndです。
今回ご紹介する『Pixlr-o-matic PLUS』はUI(ユーザーインターフェイス)のデザインから、エフェクトの名前にまでこだわったクールでかっこいいカメラアプリです。
それでは続きをどうぞ。
デザインがスタイリッシュ
最初のメニュー画面ですが、これ自体がデザインされたポストカードのようです。

ここから、カメラで写真を撮るか、カメラロールから写真を選択するか、決めます。
とりあえず、どんなエフェクトが使えて写真が加工できるか確認してみたい場合は、3つある写真で試せます。

エフェクトがクール
エフェクトの種類もたくさんにあります。
この何もしていない写真からいろいろとエフェクトをかけてみたいと思います。

フィルム系エフェクト
フィルム系のエフェクトは全体的な色が変わります。
面白いのが、エフェクトの名前が人の名前になっているところです。

▼例えば、Bob。ちょっぴり控えめに黒っぽくなりました。

▼Ivanは赤が好きみたい。

▼Peterはちょっとブルーな気分。

▼Tomはモノトーンな世界。

ネオン系エフェクト
ネオン系のエフェクトは写真にネオンの効果を与えます。

▼Beep。ネオンの残像。

▼Devine。神々しい光が差し込んできます。

▼Stripe。ストライプカラーがおしゃれ。

▼Rainbow。レインボーカラーがまばゆい。

フレーム系エフェクト
各種フレームが選べます。

▼Web。黒い線がネットワークのように広がっている。

▼Scrap。額縁のよう。

▼Peri。インスタントカメラ風。

各種メディアとも連携できる
気に入った写真ができたらメディアへ保存しましょう。

Photo Library(カメラロール)に保存できる他、FacebookやFlickr、Dropboxにも保存できます。
TwitterやInstagramにも投稿できるようになるといいですね!

画像のアップロードやSNSへの投稿は『Picport』も便利ですよ。対応しているサービスも多いです。こちらの記事も参考にどうぞ。
【関連】[iPhone]写真や画像のアップロードが捗るアプリ『Picport』簡単な画像編集もできて各種SNSやクラウドサービスへの投稿が快適だ!
おわりに
かなりUI(ユーザーインターフェイス)のデザインにこだわったつくりになっていますね。
エフェクトには人の名前もついていたりして、「今日はBobにお願いしようかな。」なんて愛着がわいてきます。
簡単にエフェクトを選ぶだけでクールな仕上がりになるのもいいです。
スタイリッシュなデザインが好きな人や、簡単に雰囲気のある写真にしたい人にオススメのカメラアプリですね!
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