格安SIMの知識・使い方!メリット・デメリットを解説

話題の格安SIMはどいう仕組みで安くなっているの?利用開始するまでの流れや使い方は?メリット・デメリットはどんなものがあるの?気になることはたくさんありますよね。

そんな疑問を解決して、自分にあった格安SIMを見つけれるように解説していきますよ。

格安SIMの知識、MVNOの仕組みや大手キャリアとの違いは?

格安SIMのサービスを提供している事業者はMVNOと呼ばれています。MVNO(格安SIM)はキャリア(ドコモ・au)の通信回線を借りて、SIMカードを提供しています。

自社で保守や管理をしなくて済むので、その分安く提供できるというわけですね。

また、MVNOはなるべく実店舗を持たないようにするなどして運営費を抑えるているんです。

このような仕組みになっているため、キャリアと比べて格安のプランを提供できるんですよ。

格安SIMの基本は「格安SIMとは?スマホ料金を節約するために知っておきたい基礎知識」にもっと詳しくまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

格安SIMのメリット・デメリットは?

それでは格安SIM(MVNO)のメリット・デメリットについてみていきましょう。

最大のメリットは月額料金を安くできること

やはり最大のメリットは月額料金を安くできることですね。

例えば、データ通信量が3GBのプランの場合、データ通信のみなら1,000円前後・音声通話付きは2,000円以内ではじめることができます。

大手キャリアでスマホを契約した場合は7,000円〜8,000円くらいはかかっていますよね。

単純に比べても5,000円〜6,000円は節約できる計算になりますよ。

2年契約の縛りが無い

大手キャリアで契約すると2年縛りがあり、2年単位でちょうど契約が切り替わるタイミングで解約・MNPを行わないと違約金が発生していまいます。

だいたい1万円近くかかるので、そのタイミングを待って契約を変更する方が多いでしょう。

格安SIMの場合は2年契約の縛りが無く、音声通話プランでも一年以上も利用すれば、解約時の違約金がかからないところが多いです。それに解約時期の縛りも無いことが多いですね。

デメリットは通話料金が割高になること

デメリットは通話料金が割高になることですね。通常、携帯電話の通話料金は20円/30秒で、基本的にはこの金額がそのまま適用されます。

格安SIMの中には一定の通話時間までは定額で利用できるオプションや電話番号の先頭に特定の番号を付加することで安くできるサービスをしているところもあります。

とはいえ、大手キャリアの時間帯割引やカケホーダイプランに比べると、電話をかけた分だけ料金が高くなってしまいますね。

時間帯によって通信速度が遅くなる

格安SIM(MVNO)はキャリアに回線を借りて、その中から自社の利用者に割り当てています。

多くの人で通信帯域を分け合っているため、利用者が多くなる時間帯は通信速度が遅くなる傾向があります。

特に平日のお昼休みにあたる時間帯12時ごろは皆がいっせいに使い始めるので、遅く感じやすいですね。

キャリアメールが使えなくなる

スマホでも「docomo.ne.jp」や「ezweb.ne.jp」、「softbank.ne.jp」といったキャリアメールを利用している人は格安SIMに乗り換えると使えなくなります

事前にGメールやヤフーメールなどのフリーメールを取得しておけば、スムーズに移行しやすいです。

一部の格安SIMでは自社メールアドレスを発行していますが、今後のことを考えるとフリーメールを取得しておく方が便利ですね。

格安の使い方、利用までの流れは?

格安SIMを利用するには基本的にインターネットで申し込む必要があります。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用することで、現在の電話番号(携帯番号)そのままで格安SIMに乗り換えることができますよ。

格安SIMに乗り換える一通りの手順は以下のようになっています。

  1. MNP予約番号を取得する
  2. 格安SIM(MVNO)に申し込む
  3. スマホにSIMカードを挿入する
  4. 開通手続きをする(MNP転入切替をする)
  5. APN設定(ネットワーク設定)をする

格安SIMで節約するには?

格安SIMの知識・使い方と基本的なメリット・デメリットを解説してきました。特に気をつけておきたいのは通話料金のところですね。

友達や家族との連絡はLINEなどを使えば良いですが、それ以外で何時間も電話をかけるような人はキャリアのカケホーダイプランのほうが節約できそうです。

逆に言うと多くの人は格安SIMに変えることでスマホ料金を節約できる可能性が高いですね。

最近はLINEやSNSでのやり取りが主流になっているので、通話時間が長い人は少数派のはず。格安SIMには一定量の通話は定額になるプランもあるので、それを選ぶ方法もあります。

格安SIMも事業者・プランによって特徴があるので、自分にあった格安SIMを選べばさらに便利でお得に使うことができますよ。

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