iPhoneアプリのBufferにはSafariで使えるブックマークレットの登録方法がサポートしてあって、ここからSafariにブックマークレットが登録できます。
ブックマークレットを使えば、簡単にBufferを使ってTwitterやFacebookにシェアしたい内容を投稿することができるので、とても便利です。
ただ、英語で説明してあるのでよくわからないとか、ブックマークレットがあるなんて知らないとか、そんな理由で登録していない方はいませんか?
今回は、私がSafariにブックマークレットを登録した手順をご紹介したいと思います。
そもそもBufferってなに?
Bufferをご存知ない方に簡単に説明すると、
TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアに自分がシェアしたい内容を指定した時間に自動で投稿できるサービスです。
BufferにはiPhoneアプリもあるので、さまざまな場所で使えます。
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私はネットサーフィン中に見つけた記事やRSS登録しているブログの記事で、参考になった記事や共感した記事などをTwitterにシェアするようにしていますが、せっかくシェアするんですから、いろんな人にみてもらいたいです。
そんなときは時間を指定して投稿ができるBufferを使って、なるべくネットを利用している人が多そうな時間帯につぶやくようにしているというわけです。
基本の使い方はこちら記事が参考になりました。
- 【参考】時間指定いらず&解析ができるSNS予約投稿サービスのBufferの始め方 | 【旧】化学系メーカー研究職です
- 【参考】【ブログ効率化】SNS予約投稿サービス「Buffer」の使用方法と投稿時間設定 | HAYA技
補足:iPhoneアプリがバージョンアップして画面など見やすくなっています。変更点などはこちらの記事に書いてますので、参考にどうぞ。
ブックマークレットの登録は意外と簡単
ブックマークレットの登録は意外と簡単にできますので、その方法をご説明します。
▼まずは、iPhoneでBufferを起動して、「Settings」から「Install “Buffer” in Safari」をタップ。
▼「Open Safari」をタップしてSafariを起動します。
▼確認メッセージがでるので、「Copy & Go」。
▼するとSafariが起動してブックマークレットの登録ができるサイトに移動しますので、ツールバーのボタンをタップ。
▼ブックマークに追加します。
▼ここで一旦保存。
▼保存して追加できたら「Next」で次へ。
▼説明にあるようにブックマークを開きます。
▼編集ボタンをタップして編集します。
▼先ほど追加した「Add Buffer」を選ぶ。
▼URL部分の内容を削除。
▼削除できたら、タップしてペーストします。
▼スクリプトが貼付けられたら「Done」で保存。
後は戻って完了です。
実際に使ってみよう!
登録できたら実際に使ってみましょう。
▼Safariでシェアしたサイトへ移動して、ブックマークをタップ。
▼さきほど追加した「Add Buffer」をタップ。
▼Bufferが起動すると
▼記事のタイトルやURLが入力されていますので、コメントなど必要な内容を入力して「Add」
ここまでできたら、指定時間に投稿されるのを待つだけです。
おわりに
いかがだったでしょうか?簡単にブックマークレットが登録できましたね。
後は思う存分Bufferを使ってシェアしてみてください。
RSSリーダーアプリ「Sylfeed」を使ってBufferアプリへ連携することもできます。他アプリへの連携も便利です。こちらの記事に書いていますので参考にどうぞ。
興味があって読んでみたけど、まだBufferに登録してなかったという方は下のリンクから新規登録できます。
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無料版の上限数は10なので、少しでもたくさんシェアしたい方はぜひこのリンクからどうぞ。
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