先日iPhone5のOSをiOS7にして、いろいろとさわってみてます。iOS6でもマルチタスクでアプリケーションの切り替えたり、終了させたりできましたが、iOS7でさらにバワーアップしてますね。
マルチタスキングがi0S7でさらに賢くなった
AppleによるとiOS7からマルチタスキング(マルチタスク)がさらに賢くなっているとのこと。学習機能が付いているようで、決まった時間に使うようなアプリだとその時間になる前にコンテンツを更新してくれるみたいですね。
僕はまだアップデートしたばかりなので、これから学習効果がどんなものかチェックしてみようと思っています。以下、概要です。
アプリケーションを賢く切り替えられるマルチタスキングが、さらに賢くなりました。iOS 7はあなたがアプリケーションを使いたくなる時間を学習し、あなたがアプリケーションを起動する前にコンテンツを更新しておきます。例えば、お気に入りのソーシャルアプリケーションを朝の9時にチェックする習慣があるなら、その時間の前にiOS 7がフィードを読み込んでおきます。あなたがしたいことを先読みする。それがiOS 7のマルチタスキングです。
アップル - iOS 7 - 新機能(記事公開時)
マルチタスク画面を呼び出す方法ですが、ホームボタンをダブルタップ(素早く2回押す)です。iOS6と同じですね。
iOS7から開いているアプリのプレビュー画面が表示されるようになりました。
起動しているアプリを終了する方法
iOS7からは終了したいアプリのプレビュー画面を上にスワイプ(指で画面上を払うように)するとそのまま画面から消えて、アプリが終了できます。
iOS6までの方法と違っているので、最初は戸惑いました。。
それから、アプリの終了は1つずつしなくてもいいんです。1画面上には3つまでアプリが表示されているので、3つ同時に終了することもできますよ。
▼2つの場合
▼3つの場合
(画像ではわかりやすいよう少しずつずらして動かしています。)
いかがでしたでしょうか。iOS7になってがらっとデザインが変わり、今までと同じような機能でも操作方法が違ってきたりしています。
僕もいろいろと戸惑ったりするところがあるので、気になったところはどんどんシェアしていきますね。少しでもお役に立てればうれしいです!
(via OS X Daily、和洋風KAI)