MicrosoftがSurface Pro3の発売を発表しましたね。今回の発表で明らかになった注目ポイントをご紹介します!
より大きくなったディスプレイ、12インチ2160x1440(3:2)搭載
前モデルのSurface Pro2では10.6インチ1920x1080(16:9)のフルHDサイズでしたが、Surface Pro3では12インチ2160x1440(3:2)のフルHDプラスを搭載しているとのこと。
フルHDプラス(3:2)というサイズは実際にみたことありませんが、どんな感じなんでしょうか。
僕は仕事でフルHDサイズ(16:9)のモニタを使用していますが、横は広いもののそれに比べると縦は狭い感じがしています。縦長の書類なんかは少し見づらいときがありますね。それがもうちょっと縦に広くなると考えれば、使い勝手がよさそうな気がします。
後は動画をフル画面で再生したときの余白などいろいろと気になりますね。
背面のキックスタンドが22度から150度まで無段階に固定可。様々なスタイルで使用できそう!
Surface Pro3の背面についてるキックスタンドは22度から150度まで無段階に調整し、固定できるようですよ。キーボードと合わせて使えば、膝の上においてさまざまなスタイルで使用できそうです!
▼その1
▼その2
▼その3
出先での待ち時間など、ちょっとした隙間時間を活用したい時にもあまり場所を選ばなくて良さそうですね!
ペン先の細かい新スタイラスペンが付属
ペン先は細く、表面と液晶のギャップを減らすことでペン先と表示のズレを軽減しているようです。手書きのほうが早い場合もありますから、細かい字が書けるようになることは良いことですね。ただし、感圧256段階になり、Pro 2の1024段階からは粗くなっています。
他にもいろいろと変更点はあると思いますが、やはりディスプレイのサイズが変わった事、スタンドが細かい調整に対応したことで出先での待ち時間など様々なスタイルで使用できそうなところは注目すべき点ですね!新しいスタイラスペンの使い心地も気になります。これはいろいろと触ってみたくなりました!
▼The VergeでMircosoftのイベント動画(英語版)が公開されています。参考になりますよ。
▼Microsoftからのプロモーション動画はこちらです。
参考