@Mori2ndです。去年はデジタルなカレンダーアプリでスケジュール管理などをしていましたが、今年はまたアナログな手帳に戻っていろいろとやっていこうという気持ちになりました。それで、今回購入したのが「EDiT」という手帳です。
この手帳を買うにあたって自分が気に入ったポイントやこれからの運用方法を考えてみましたのでそちらをご紹介してみたいと思います!
お気に入りポイント
年間目標の記入欄がある
手帳はスケジュールだけでなくその年の目標も記入しておきたいものです。この「EDiT」では最初のほうのページに「2015年のビジョン」や「2015年のプラン」など年間目標を記入する欄があるんですよ。
月ごとにもテーマや計画リストなどの記入欄がある
年間目標を決めたらそれをある程度の単位に分割して記録・実行することが必要ですよね。この手帳では月ごとの始めのほうのページでその月のテーマや計画リストを記入しておくことができるんです。いろいろと計画を立てるのも月単位でやることが多いのでこういうページが用意されているのがうれしい。
1日1ページで自由に書ける
1日分を1ページずつ割り当てられているのでスケジュールはもちろん、いろいろと書いておくことができます。時間のメモリやチェック項目などもありつつ、罫線などそれほど主張しすぎていないのがいいですね。
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お気に入りポイントとしてはこんな感じですが、上にあげたすべてを1冊で兼ね備えているのが最も気に入っているポイントと言えます。
自分はこうやって使いたい
年間・月間目標を毎日眺め、自分の中に染み込ませる
年間目標や月間目標などを記入しておけるので、毎日の様々なタイミングで見返したいと思っています。目標を自分の中に染み込ませ、それを行動に移せるようにするといった感じですかね。
スマホやタブレットに保存したものを見る方法もありますが、やっぱり手帳を開いてパラパラみていく感覚のほうが自分にはしっくりくるようです。手帳なら仕事中に眺めていても個人的に違和感が無いですし。
日々の学習や活動記録を付ける
今年の抱負にあげた英語学習・アプリ開発などに使った時間を記録したり、仕事やプライベートな活動なども記録しつつ、日記的なちょっとした感想なども残しておくつもりです。
1日1ページのスペースがあるのでたっぷり書けますし、使い方を試行錯誤するのも楽しみの一つですよね。いろいろと記録したものを時々振り返るのも楽しそうです。
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この手帳には使い方の参考になる資料もついていて、使う人それぞれのやり方で楽しめるというのがよくわかります。まずはこれを手本にして自分流を編み出すのも良さそう。
あとがき
まだ使い始めたばかりということもあるかもしれませんが、自分のそばにおいて眺めたり、記録したりするのが楽しいです。
学習した記録で埋めていきたいという気持ちも働き、なかなか頑張れている気がします。この調子で1年間を手帳「EDiT」とともに過ごし、良い結果を残せるようにしたいですね。
【参考】EDiT デイリープランナー エディット | MARK'S DIARY | EDiT2015
2016年は持ち運び用にダイソーのモレスキン風手帳、ダイスキンを購入してみました。こちらの記事もどうぞ。