Twitterが提供している「アナリティクス」サービスの機能「ツイートアクティビティダッシュボード」が刷新されています。
この機能を利用できるのは「Twitterの認証アカウント」、「広告主のアカウント」、「Twitterカードの利用アカウント」と特定のユーザーのみ。
僕はこのブログ用に「Twitterカードの利用アカウント」となっているのでチェックしてみました!
新しくなったツイートアクティビティダッシュボード
新しくなったダッシュボードでは各ツイートのインプレッション数、エンゲージメント数(ツイートへの反応数)、エンゲージメント率が表示され、過去28日間の総インプレッションの推移をグラフで確認することもできます。
このインプレッション数は、Twitter for Android/iOSおよびTwitter.comで実際に何回ツイートが見られたかを表示します。ツイートごとの総インプレッションを見るだけでなく、ツイートした初日のインプレッションを時間毎のブレークダウンや、全てのツイートをまとめた28日間の総インプレッションも見ることができます。
via:Twitter Blogs
ちなみにツイートのインプレッションとエンゲージメントに関するデータはTwitter広告またはアナリティクスへ登録した後に投稿したツイートからみたいですね。
▼ツイートアクティビティ(過去28日間)
Twitter広告またはアナリティクスへの登録後に投稿したツイートについて、インプレッションとエンゲージメントに関するデータを利用できます。今すぐツイートして始めましょう!
僕がアナリティクスを利用するのは今回が初めてだったので、ツイートのインプレッション数は今のところ「0」。エンゲージメントは一応確認できるようです。
▼ツイートの詳細
Twitterカードのほうはきちんとデータが蓄積されていたようで、いろいろとチェックできました。
▼Twitterカードのデータ、スナップショット
どんなユーザーがツイートに興味を持ってくれたかは、ブログをやっている身としても感心のあるところ。
Twitterカードのほうもそうですが、自分がシェアした他の人のブログ記事など自分の関心のあるものに対する反応がチェックできるようになったわけですからね。これは面白いと思いますよ。