Windowマシン用で使っていた外付けHDDですが、Mac用にフォーマットして使うことにしてみました。
今回はバックアップのTime Machine用とデータ用にパーティションを分割して使うことにします。
パーティションが1つだとそれぞれ別のHDDを用意しないといけないので、今ある資産を有効活用するためにこの方法を採用しました。それではご紹介します!
外付けHDDのパーティションを分割
ハードディスクの設定を変更するにはディスクユーディリティを使います。アプリはLanchpadの「その他」の中から見つけることができますよ。ちなみに現在、僕が使っているOSはMoutain Lionです。
まずは外付けHDDをつないでから先ほど紹介したディスクユーティリティを起動。一覧から外付けHDDを選択して、パーティションタブから、任意のパーティション数になるようレイアウトを変更します。
今回はパーティションを2つに分けるので、「2 パーティション」を選んでいます。
次に分けたパーティションごとに名前、フォーマット、サイズの情報を入力して適用します。サイズはパーティションごとの区切り部分を移動させることで変更することもできます。
全部で250GBあるHDDの内、Time Machine用に170GB、残りのはちょっとしたデータの保存用としました。
指定した設定でよければ、パーティションボタンをクリック。
フォーマットが開始されるので、後は終わるまで待つだけです。
以上、いかがでしたでしょうか。パーティションの分割もわりと簡単にできてしまいました。
今度はTime Machine用に作った領域でバックアップ設定をしてみるつもりです。一通りバックアップが終わったら、いよいよMavericksに移行していきたいですね!
ではでは、@Mori2ndでした。
(via Inforati)