@Mori2ndです。先日お伝えした、ブロネク企画の岡スマx伊勢志摩Appleユーザー会「地方イベントについて対談するネク」に出演させていただきました。
なんだかんだとあっという間に時間が過ぎてましたね。その時のことやオンエアーでは触れられなかった想いなど振り返ってみたいと思います!
地方イベントについて対談
伊勢志摩Appleユーザー会からはMetal(@Metal_mac)さん、岡山スマホユーザー会からはタカ(@takaiphone2010)さんと、私(@Mori2nd)が参加させてもらいました。
地方イベントを始めた経緯や意義、都心部とは違った地方ならではの苦悩からそれぞれブログで情報発信しているということで、ブログの話題なども取り上げています。
Metal(@Metal_mac)さんはAppleユーザー歴もブログ歴も長く、地方イベントも長い間続けられているということで、そういった方の想いや考えなどを聞かせてもらうことができてほんと良かったです。
いつもブロネクを見てる感じで気付いたら私も視聴者の一人のようになっている時間もありました(笑&反省)
そんな私はちょっと力が入りすぎていた感じもあり、なかなか思うようには伝えきれなかったな〜というのが終わってから最初に思ったことでした。なので、少しだけでも今の気持ちをブログに残しておきたいと思います。
自分から情報を発信し続けることの意義
この放送の途中でも話題にでてきましたが、岡スマ(岡山スマホユーザー会)を始めるきっかけとして、岡山でブログをやっている人たちでの飲み会がありました。で、その前段としてタカさんから声を掛けてもらった(オンエアー中ではナンパといってますね。笑)という経緯があるんですね。
タカさんは『無ければ自分で作る。自分から動く。』という意気込みがあったから、今でも岡スマに参加しているメンバーとの繋がりをつくれたんだなーと改めて感心しました。
その当時の私はそこまでの行動力は無かったです。はい。でもTwitterやブログでiPhoneやEvernoteなど興味のあることは発信し続けていました。だからこそ、そのアンテナに引っかかって、岡山ブロガーの集まりに参加し、岡スマができ、今回のブロネク出演にいたったんだなと思っています。
<追記>
私がそうだったように、いきなり行動に移すことは難しいかもしれませんが、自分に合った方法を見つけて少しずつ次の段階を目指しながら続けていくことが大事なんじゃないでしょうか。
そう考えると@beck1240さんのこのエントリーにある「応募」に通じるものがあるように感じます。この記事はとても共感した記事のひとつで励みになっているので、一緒に記しておこうと思います。
参考:今一度、原点に立ち返るー「素振り」そして「応募」 | Hacks for Creative Life!
<追記ここまで>
繋がることの楽しさ
やっぱり繋がりができるとどんどん楽しくなってくるもので、この楽しい気持ちがもっと拡がっていったらいいなーなんて漠然と考えたりしてます。
いまでこそiPhoneを持っている人は増えてきましたが、私がiPhone4を手にした当時でも、まわりにはそんなに持っている人はいませんでしたし、いたとしてもそんな詳しいわけではなく、このアプリをこうやって使ったら便利だよ、とかこういう流れで情報収集したらいいよね、っていう話題をする人がいませんでした。
そんな状況だったので、都心部でライフハックの会とか、iPhone関連の会とかあるのを聞くととてもうらやましかったのです。
岡スマを始めるという時にもその気持ちがあって、地方のユーザー同士がたくさん繋がる場になったらいいなーとずっと思いつづけています。なので、スマホというキーワードが入っていますが、それにとらわれず情報交換の場として、しゃべりたい人はしゃべり、ちょと聞いてみたいだけの人も気軽に聞きにこれる、そんな楽しい繋がりを目指したいなとこのオンエアーを通して改めて考えたみた次第です。
おわりに
朝の早い時間にもかかわらず見てくれた人がいてとてもうれしかったです。ありがとうございます!
地方イベントの回をさせてもらったことで、自分の地元にもこういうイベントがあるのを知ってもらえる機会になったということ。
[K!]ハングアウトオンエア『地方イベントについて対談するネク』を見て思ったこと!
今回のブロネクで「地方」でもこういったイベントが有ることを知りました。まさかまさかの超地元であるという事実にも驚き。今年はなにか僕に動きがありそうです。そんな予感がするのです。 ...
後でTwitterで声を掛けてもらえたり、フォローしてもらえたり、といろいろな手応えを感じることができました。
岡スマも次回で半年を迎える節目となり、いつもと違う形の拡大版をやります。地方のユーザー同士の繋がりをつくってみたいという方はこういう機会をぜひ活用してみてください!きっと楽しい世界が待ってますよ!