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Bluetoothスピーカー「ANKER SoundCore 2」レビュー!24時間再生、防水機能付でどこでもお気に入りの音楽を楽しめる!

更新日:

こんにちは、モリダイです!

iPhoneで音楽を聴くときに車ではFMトランスミッターで車のスピーカーを利用しています。ワイヤレスで結構お手軽に利用できて気に入ってるんですよね。

自宅でも同じような感覚でiPhoneとスピーカーを繋げて聴きたいなと思い、Bluetoothに対応しているポータブルスピーカーを購入してみました。

それがAnker SoundCore 2です。しばらく利用してみたので感想と合わせてご紹介したいと思います!

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バッテリー内蔵でBluetooth対応のポータブルスピーカー 「ANKER SoundCore 2」

まずは「ANKER SoundCore 2」スピーカーの外観や仕様などから。

「ANKER SoundCore 2」のセット内容の写真です。
「ANKER SoundCore 2」のセット内容

商品のセット内容はスピーカー本体充電用のケーブル(Micro USB)後は簡単な取扱説明書だけです。シンプルですね。

写真だけだとサイズ感がわかりにくいかもしれないので、僕の持っている4インチサイズのスマホとサイズ比較してみました。(AndroidスマホのCovia「FLEAZ F4S」との比較です。)

モリダイ
4インチサイズのAndroidスマホ「FLEAZ F4S」は「iPhone SE・iPhone 5s」とほぼ同じくらいのサイズですよ。

スピーカーの長辺の長さは4インチサイズのスマホと比べて1.5倍くらいあります。

スピーカー長辺の長さを比較した写真です。
長辺の長さ比較(縦にして並べて比較したところ)

短辺の長さは4インチスマホと同じくらい。写真にはありませんが、スピーカーの奥行き(厚み)は短辺(縦)の長さと同じくらいです。

スピーカー短辺の長さを比較した写真です。
短辺の長さ比較(横に並べて比較したところ)

スピーカーとしてのサイズを考えてみるとコンパクトなのがわかりますね。

裏側にも表側と同じく「ANKER」のメーカーロゴがあります。周りと同じ色でさりげなく入っています。

スピーカー裏側の写真です。
スピーカーの裏側

スピーカー正面からみて、右側面のところに充電用「Micro USB」音声入力用「AUX IN」ケーブルを挿せるようになってます。(防水のためキャップでフタがしてあります。)

スピーカーの接続端子の写真です。
スピーカーの接続端子は充電用の「Micro USB」と音声入力用「AUX IN」

Bluetooth未対応の製品もイヤホンジャックがあれば、「AUX IN」端子と繋げて音楽を聴くことができますよ。

モリダイ
ちなみにBluetoothは電子レンジから出る電磁波に干渉されやすいです。料理しながら音楽を聴きたい場合は、置き場所に注意がいるかもしれません。

そいうときにもAUX IN端子とイヤホンジャックを接続して使えます。

上部にはコントロールボタンとランプが並んでます。

スピーカー上部にあるコントロールボタンとランプの写真です。
スピーカー上部にコントロールボタンとランプ

(左側から以下の順番で配置されています。)

  1. 電源ランプとボタン
  2. 音量ダウンボタン
  3. 再生ボタン
  4. 音量アップボタン
  5. Bluetoothペアリングボタンとランプ

マイク内蔵でハンズフリー通話も可能になっていて、再生ボタンはiPhoneのSiriや電話に出たときの操作にも使えるようになっています。

直接ボタンを操作しなくても、ペアリングしたiPhoneで音量を変えたら、スピーカーのほうにも反映されました。普段はスマホからの操作で十分ですね。

「ANKER Sound Core 2」のおすすめポイント

ここからは「ANKER SoundCore 2」を使ってみた感想を紹介していきますよ。

最大24時間再生可能!一回の充電で長持ち

「ANKER SoundCore 2」はバッテリーを内蔵していてるので、常に電源と繋いでおく必要が無いんです。

しかも、最大24時間再生可能になっているんですね。音量や使い方によって利用できる時間は変わってきますが、一回の充電でかなり長持ちします。

充電も汎用的なMicro USBケーブルが使えるので、他で使っている分があればそれを流用できますよ。

ケーブルをたくさん用意しなくていいのも、個人的にうれしいところです。

片手で持ち運べるコンパクトサイズ!気軽に聴けるのがいい

片手で軽く持ち運べるサイズでコンパクトなところがGood!自分の好きな場所に移動させて聴けるのが便利なんですよ。

基本はBluetoothで接続すればいいので、ケーブルの取り回しも気にしなくていいです。

IPX5という規格に対応した防水性能と防塵設計がされているので、部屋の中はもちろん外に持ち出して聴いても十分な設計になっています。

残念だったところ

コンパクトサイズにしては音が良いが、低音は弱く感じる

「ANKER SoundCore 2」は一つ前のモデルよりオーディオ出力が強化され、このサイズでこれだけの音が出れば十分な感じです。

ただ、相対的に低音が弱い感じがしました。

一般的なJ-POPとかはそこまで気にならないかもしれませんが、テクノ・ハウス系のダンスミュージックをメインに聴くのは向いてないかもしれないです。

こういう音を聴くときはドンドンと低音を効かせたいですよね。

Bluetoothのマルチペアリング非対応。複数機器で利用したいときに不便

「ANKER SoundCore 2」は電源を入れたときに、前回接続していた機器と自動で接続してくれるようになっています。

自分の持っているiPhoneの1台だけで使う場合には便利なんですが、Bluetoothのマルチペアリングには対応していないようです。

そのため複数機器で使いたい場合はBluetooth接続の切り替えが面倒。

現在、接続している機器と「ANKER SoundCore 2」のペアリングを解除して、また新たに接続したい機器でペアリングしなおす必要があるんですよね。

僕が車で使っているBluetooth接続のFMトランスミッターはマルチペアリングに対応しているので、前回の接続端末が見つからなければ、他にペアリングしている端末を探して接続してくれるんです。

これに慣れていると余計に不便に感じてしまいました。

今回はBluetooth対応スピーカー「ANKER SoundCore 2」をご紹介してきました。

ワイヤレス接続で充電も長持ちするのが良いですね。ケーブルレスでどこでも使用できる、お手軽感が気に入りました。

iPhoneでの音量調整も反映され、離れたところに置いても操作に支障はありませんでしたよ。

イヤホンやヘッドホンではなく、スピーカーで気軽に音楽を楽しみたい人におすすめです!

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