こんにちは!モリダイです。
iPhoneで良く利用するアプリはいくつかあって、画面一番下のドッグ部分やホーム画面の一画面目に置くようにしています。
それらのアプリは気に入って使っているわけですが、他のアプリと並べて置いているとアイコンに違和感があるものもありますよね。それから、URLスキームに対応したアプリの中にはパラメータという情報を付加することで、ただ呼び出すのとは違った処理をさせることができます。
今回はショートカット用のアイコンを作成できるアプリ『アイコンきせかえ[+]icon』を使ってアプリのアイコンを作成してみました!
[追記] 現在『アイコンきせかえ[+]icon』はダウンロードができなくなっています。他のおすすめアプリとともに、iPhoneアプリのアイコンを好きな画像・写真に変更する方法をまとめました。こちらをぜひご覧ください!
アプリのアイコンを好きな画像に変更!
『アイコンきせかえ[+]icon』というアプリ。URLスキームに対応したアプリならショートカット代わりに好きなアイコンを作ってアプリを起動させることができます。
ちなみにiOS標準の写真アプリもURLスキームに対応していますね。
最近はパズドラをやっているので、なるべく起動しやすいところにアプリのアイコンを配置していますが、どうも違和感があるので変えたくなりました^^;)
『アイコンきせかえ[+]icon』を使えば、簡単なデザインならアプリ内で作成できますし、別で画像を用意すればそれをアイコンとして利用できます。
試しに既存で使えるアイテムと文字などを簡単に配置しただけのアイコンを作成してみました。
▼プリセット以外にも有料のパーツデザインなんかも用意してありますよ。
こんな感じのアイコンになりましたが、他のフラットなアイコンにまぎれているのでとりあえずはコレを使ってみます。
▼アイコンを作成したら起動するショートカット先を選択。
▼決まったらアイコンをダウンロードします。
▼Safariが開くので、ホーム画面に追加すれば完成です。
パズドラユーザーの中には自分の好きなキャラクターのアイコンに置き換えていたりもしますね。検索したら画像がいろいろ出てきました。
▼既存のアイコンと作成したアイコンを並べるとこんな感じです。
URLスキームのパラメータ別で作成!
アプリの中にはパラメータを付加できるものもあり、これはアプリを普通に呼び出すだけではダメなのです。
例えば、システム監視アプリ『SySight』は複数の呼び出し方法に対応していて、メモリ解放機能は指定のURLスキームを利用して起動する必要があるのです。
▼ちなみにアプリ検索に出てこないURLスキームはWebサイトの項目からURLを直接入力したら起動できます。
設定したのは音楽を再生しつつメモリを解放するURLスキームです。
sysight://free?music=YES
文字だけですが、機能がアイコンをみたら頭に浮かんでくるし、シンプルで気に入ってます!
基本の機能だとあまり凝ったアイコンは作成できないので、こだわったアイコンを作成したい場合は別に画像編集ソフトを利用したほうが良さそうですね。
僕のように既存のアプリアイコンを変更してみたい方、URLスキームを使ったショートカットをいろいろ作成してみたい方は試してみてください!